top of page
最新記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
特集記事

IDBM industry project


〈基本情報〉 単位:15 学部:修士 Study Pace: チームによる 〈難易度〉 易 やや易 やや難 難

〈課題〉 ビジネス、デザイン、工学の多分野多国籍混合チーム(4~6 人)が編成され、 各チームに企業などのクライアントがつき、テーマが与えられる。チームによ ってテーマや最終制作物が異なるが、9 ヶ月のプロジェクトの中ではレポートや プレゼンテーションがある。10 月にプロジェクトプランを提出。12 月は3分ム ービー制作とレポート。レポートは関連授業の課題と組み合わされ、チームで 3000〜5000 語ずつの3部構成とかなり大変。2月、4月と簡単な途中状況発表 があり、5月に最終プレゼンテーションがある。

〈とってみての感想〉 わたしは、ユニセフフィンランド、ユニセフウガンダ、および連携企業、ヘル シンキ大学、マカレレ大学(ウガンダ)が協力して行う UniWASH プロジェク トに参加している。ウガンダの小学校の衛生問題、特にトイレの問題を解決す るビジネスモデルを制作することが求められた。昨年のチームから情報を引き 継ぎ、ウガンダへの調査旅行(3週間)、検証旅行(2週間)にも行った。ウガ ンダの学生たちもチームメンバーであり、たくさんのメンバーでのチームワー クは楽しいが大変難しい。5月までに持続可能性を重視したサービスをデザイ ンしてみせる。

〈こんな人におすすめ〉 IDBM industry project は IDBM(International Design Business Management)プログラムの主要部分である。プログラムはフィンランド人が半 分、留学生が半分ほど、ビジネス、デザイン、工学の学生がほぼ 1:1:1 で構成さ れており、異なる文化や見解、考え方などに触れ、その中でどう長期のプロジ ェクトを進めていくかを学ぶことができる。チームワークやリーダーシップを 身につけたい人、視野を広めたい人、新たなことに挑戦したい人にオススメで ある。

 
ソーシャルメディア
タグから検索
アーカイブ
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by Name of Site. Proudly created with Wix.com

bottom of page