Swedish Politics

<基本情報>
名前: Swedish Politics
単位: 7.5
学部: Government
Study Pase: 100%
<難易度>
やや難。この授業を選択していた日本人は全員単位をとれていたが、アメリカ人とドイツ人の友人は落としていたため。何故落としてしまったのかはよくわからない。
<課題>
毎回50ページ、多くて150ページほどのリーディングアサイメントが出される。他に、900から1200ワードのエッセイもある。エッセイのテーマは、スウェーデンの政治のある一面と、他の国のある一面との比較。わりと自由にテーマは選べる。私は日本とスウェーデンの軍事産業について書いた。
<とってみての感想>
政治の授業すべてそうだが、しっかりとリーディングアサイメントをこなそうとすると、なかなか時間がかかる。スウェーデン史において、Political Decision makingがされた際何故その結果になったのかについて、prisoner’s dilemmaという心理学に当てはめて解説していて、決まってその結果になるかのように話しており、generalizeしすぎだと思った。このprisoner’s dilemmaのシオリーを扱うのは二冊の本のうち、丸々一冊なので、授業のうち、この話はなかなかの割合を占める。
<こんな人におすすめ>
おおまかな概要のみで、スウェーデンの政治を軽く知りたい人。とらなくても本で読めば身に付きそうではある。基本的に人が多い授業なので、あまり発言する機会はない。