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Children and Families in a World of Education


<基本情報>

名前: Children and Families in a World of Education

単位: 7.5

学部: Educational Sciences

履修期間:10月(Full time)

授業形態:ゼミ形式、講義形式、インターネット(LISAM)

授業時間数:1週間に120分が2回。計8回。

<難易度>

易しい。この授業の履修者で最高評価(VG)以外の評価だった人を知らないレベルで易しい。

<授業内容>

子供の権利について勉強したり、家庭学習が子供に及ぼす影響などを扱いました。しかし、子供と家族という言葉を題名に持ちながら、あまりその二点について深く触れない授業でした。レクチャー形式の授業では先生のプレゼンを聞きます。セミナー形式の授業では課題のリーディングをもとにディスカッションを行います。

<課題・試験など>

毎週の課題は10ページ弱の論文リーディング。

試験はペーパー(レポート)のみで、4人グループで各国の教育制度及び問題点のレポート(1人/1600 words)を書いた。

<とってみての感想>

Karin Wakeham先生の担当する教育系4授業の一つ。どれも講義形式(内容も含め)が似ているので少々退屈だった。しかし、最終レポートに向けて他の欧州からの留学生から各国の教育について様々なことを直接聞けたのがとても良かった。

<こんな人におすすめ>

・欧州の教員志望の学生と関わりたい人

・スウェーデンの教育をなんとなく知りたい人(深いことはやらないため)

・楽に単位を取りたい人

<Course homepage>

http://liu.se/utbildning/exchange-students/educational-sciences/edu/921G06?l=en

 
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