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到着後

目次

1.ビザ

2.携帯電話

3インターネット

4.初めに揃える物

 

 

1.ビザ

・概要:

スウェーデンに三か月以上滞在する邦人は現地到着後、最寄りの移民局で居住許可カードの発給を申請しなければならない。実際に最寄りのスウェーデン移民庁の事務所に出向き、顔写真、指紋の登録をする。カードは申請後二週間以内に自宅に届けられる。その際パスポートと居住許可通知の文書の提示を求められるので忘れないように。

 

・問題点:

問題点は大きく二つある。第一に、ウプサラ大学最寄りのスウェーデン移民局は場所がとてもわかりづらいことである。自分は初めて移民局に行った際案の定道に迷い、たどり着くまでに一時間半かかった。第二に、移民局側がミスをすることがあるということである。自分の場合最初の申請が移民局側のミスでうまく行われておらず、居住許可カードが届かなかったため、もう一度移民局に行く羽目になった。

 

 

・アドバイス:

先述のとおり移民局の場所は非常にわかりすらいため、事前に場所を調べておく、Googleマップを使うなどの対策が必要である。また、移民局がミスをすることも先述したが、居住許可カードが二週間経っても届かない場合は速やかに再度移民局に出向くのが良い。また、申請の際には予約を事前にしておくとスムーズである。

 

2.携帯電話

・概要:

到着直後にウプサラ大学からSIMカードが支給されるため、多くの学生はそれを利用する。基本的にはそのSIMカードをスウェーデンで買ったスマートフォンに挿入して使うことになる。

 

・問題点:

スウェーデンで使えるスマートフォンがあると便利だが、人によってはスウェーデンで使えるスマートフォンを購入しない人もいる。実際に大学構内はどこもwifiがあり、友達と待ち合わせ時などで少し連絡をとること以外にはあまり使わない。スウェーデンのスマートフォンを買うかどうかはその人次第である。

 

・アドバイス:

スウェーデンで携帯を購入する際、多くの人はTeliaに行く。自分の場合はTeliaで一番安いSAMSUNGのスマートフォンを購入、プリペイド形式で契約し、一か月に2.5GBの容量を使えることになっているが、実際は0.5GBも使わずに一か月終わってしまうことがほとんどのため、もっと安いプランにしてもいいかもしれない。

 

・概要:

到着直後にウプサラ大学からSIMカードが支給されるため、多くの学生はそれを利用する。基本的にはそのSIMカードをスウェーデンで買ったスマートフォンに挿入して使うことになる。

 

・問題点:

スウェーデンで使えるスマートフォンがあると便利だが、人によってはスウェーデンで使えるスマートフォンを購入しない人もいる。実際に大学構内はどこもwifiがあり、友達と待ち合わせ時などで少し連絡をとること以外にはあまり使わない。スウェーデンのスマートフォンを買うかどうかはその人次第である。

 

・アドバイス:

スウェーデンで携帯を購入する際、多くの人はTeliaに行く。自分の場合はTeliaで一番安いSAMSUNGのスマートフォンを購入、プリペイド形式で契約し、一か月に2.5GBの容量を使えることになっているが、実際は0.5GBも使わずに一か月終わってしまうことがほとんどのため、もっと安いプランにしてもいいかもしれない。

 

3. インターネット

・概要:

ウプサラ大学の学生寮では各部屋にインターネットが提供されている。有線であり、イーサネットケーブルを使用してインターネットを使うことができるが、多くの人はルーターを使い無線にしている。

 

・問題点:

先述の通り、多くの人(日本人学生)はインターネットを無線化し、コンピューターや日本から持ってきたスマートフォンを部屋で使用している。ルーターを現地到着後に購入し設定するのは手間がかかってしまうためあまりおすすめできない。

 

・アドバイス:

自分はルーターを日本から持ってきておらず、イーサネットケーブルも持っていなかったため、到着直後はインターネットが使えない日が数日続いた。この自身の経験から、ルーターとイーサネットケーブルを日本から持っていくことを強くお勧めする。

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